あなたがKinKi Kidsのファンになったきっかけについて-アンケート集計結果

ジャニヲタ用語の一つとして「永遠の新規」というフレーズがある。ごくせんから落ちたKAT-TUNファンの事だったり、花男からの嵐ファンであったり、それぞれのグループによってその対象は異なる。元々はずっと応援してきた人達がそのブームからファンになった人達に対する嫌味として名付けられたその名称ではあるが、私は非常にこのフレーズが大好きだ。というのも、私は「ジャニヲタになったきっかけ」や「自担に落ちたきっかけ」についての話題が大好きで述べれられた文章はどんな形式であれ圧倒的に強く、きらきらしていて大変魅力的である。

私が応援しているKinKi Kidsは今年CDデビューして18年目である。絶頂期に待望のCDデビューを迎え日本中の女の子の心をかっさらっていった二人組も今年で36歳となった。その中で彼等はキラキラのアイドルからアーティストとして音楽性の幅を広げ、また数々のドラマ作品やバラエティ番組に出演し、後輩も増える中ソロワークも充実し、年末年始のコンサートは今や恒例となっている。KinKiを通じての友人やフォロワーさんと繋がりお話させて頂く機会が増え、その中でもTwitterで「KinKi Kidsを最近好きになった」と仰る方が非常に多く、特に昨年行われたMコンでは「初めて参戦する」というフォロワーさんもいらっしゃって驚きと共に「一体どのタイミングで?」と気になってしまった。そこで他グループでの流行りにのっとり、「いつKinKi Kidsに出逢ったのか」「いつKinKi Kidsのファンになったのか」、そして「彼らのどんな所に魅了されているのか」について5月31日(日)~6月5日(土)の期間でアンケートを実施させて頂き、計970名の方にご回答頂けたので集計結果をご報告させて頂きます。

問1.あなたがKinKi Kidsを知ったのはいつですか?

f:id:xcha_m:20150607153129j:plain

まず、KinKi Kidsというグループに出逢った年についてこちらは回答必須で質問させて頂きました。デビュー前という回答が圧倒的な結果となった。1992年に初めて雑誌で紹介されてから、1994年で日本武道館での初コンサートを行われる程の人気っぷり。レギュラー番組を数本抱えていた事からファンじゃない人からも注目されデビュー前にも関わらず「KinKi Kidsを見ない日はない」と言われる時代であった事、そして当時クラスの女子の話題といえばほぼ「光一派?剛派?」だったのは都市伝説ではなく本当にあった話ですよ。

問2.では、あなたがKinKi Kidsにハマったのはいつですか?

f:id:xcha_m:20150607153130j:plain

こちらも続けて回答必須でしたが、非常に興味深い結果となりました。デビュー前に二人を知りそのまま今日までずっと応援し続けてる方が半数以上と圧倒的でした。そらふたりにMCの度に足腰や声援の心配されるわと思いつつ、個人的に非常に興味深く今回のアンケート実施のきっかけとなった「最近KinKiを好きになった方がどのくらいいらっしゃるのか」という疑問が一気にここで読み取れました。何と2013年が51人、2014年が63人という結果に。一体その年KinKiには何があったのか、予想以上の多さに驚いたのでもう少し詳しく分析させて頂きました。

問3.ハマったきっかけについて教えて下さい。

f:id:xcha_m:20150607154503j:plain

こちらは選択式で回答頂きました。ここで1つ証明されたのは「KinKiファンはドラマ出が多い」ということ。そして3位に「気が付いたら」がいるのにも驚いた。あのふたり、知らない間に女子のハート盗みすぎ。罪深い。そしてもう1つ証明されたのは「メディアでの露出はとても重要」だということ。歌番組が次々と打ち切りになってしまった事もあり4位となった「歌声」や5位の「音楽」を披露する機会は非常に少なくなっていますが、やはり新曲を出した時にはもっと番宣としてメディアに露出しテレビの前にいる人達に知ってもらう事の必要性を、デビュー前に数多くのレギュラー番組やドラマ出演で人々の心を鷲掴みにした二人組だからこそ強く思います。

問4.問3のきっかけについて、差し支えなければ詳しく教えて下さい。
(例:××リリースの時に歌番組に出演していたのを見て~など)

選択式ではなく落ちた時の項目についてさらに詳しく文章で自由回答頂きました。非常に多くのご回答頂けたで先程問2で回答数が多かった「デビュー前」、「1997年」、「2003年」、「2014年」の4つの時代に分けてまとめさせて頂きました。

■「KinKiをテレビで見ない日はない」と言われていたデビュー前、CDデビューした1997年

f:id:xcha_m:20150607154504j:plain

・ドラマ

デビュー前は何とドラマでハマった方がグラフの半分を占める結果に。主に「人間・失格(1994年)」、「家なき子(1995年)」、「セカンドチャンス(1995年)」、「金田一少年の事件簿(1996年)」、「銀狼怪奇ファイル(1996年)」、「若葉のころ(1996年)」をきっかけの作品として述べられた方が非常に多く、特に人間・失格を見て衝撃を受けた数年後、家なき子や金田一で成長した彼らを見て「あの時の…!!!」という再会を果たしたというロマンティックなストーリー回答が多くてときめきまくりました。また、1997年は「ぼくらの勇気 未満都市」のヤマトとタケルに恋をされた方が多く、先程述べた上記のドラマの再放送を見てという方も多かったです。個人的に「はじめちゃんと銀狼がコンビだった衝撃」「ドラマの放送時間に電話をかけちゃダメだと男子の間でも暗黙の了解になるくらい」というご回答が素敵すぎてたまらんです。

・テレビ

「KISSした?SMAP(1993年)」「アイドルオンステージ(1993年~1997年)」「それいけKinKi大冒険(1996年)」「それいけKinKi大放送(1996年)」「まけたらアカン!(1996年)」「Toki-kin急行好きだよ!好きやねん(1996年)」「LOVE LOVE あいしてる(1996年)」またレギュラー番組だけでなくたくさん番宣として歌番組やバラエティにゲスト出演していた事もあり、問1で書いた本当にKinKiを見なかった日はなかった、と言っても過言ではなかった事がここにて証明されました。かっこいい顔をしながら関西弁を喋るふたりのギャップにときめいた方多数。とにかくテレビをつければ毎日二人が出てたという上記の結果を見たらそら気付いたら好きになってるわ、と納得せざるを得ない。1997年はCDデビューを果たした事から、いろんな大人たちに褒められてきた哀愁感漂う歌声をきっかけにハマった方もいらしたので歌声の項目が13%に。

■メディアでの活躍で音楽性が評価された2003年~2014年

f:id:xcha_m:20150607154505j:plain

まずデビュー前から比べて大きくグラフが変化したのは「歌声」「音楽性」がきっかけとして上位になってきた件。

・2003年に果たして何があったのか振り返った所、この年には5ヶ月の間に「永遠のBLOODS」「心に夢を君には愛を」「薄荷キャンディー」の3枚をリリースしている。そしてMVは「鏡の中の六月」と名付けられた3作品ストーリー性になっている事で話題にもなり、とにかく歌番組の露出も多かったように思います。永遠のBLOODS初披露のMステで光一さんの歌詞間違いをきっかけにハマった方もいらっしゃいました。その活動を経て10月に発売されたGアルバム。「Bonnie Butterfly」をはじめとする新たなKinKiの音楽性を高めた1枚となった事、そして現場が12%だったのはFコンサートの追加公演、そして年末にGコンの年2回のコンサートが行われた年でもありました。翌年ソロコンサートを控えていた光一さんにとっても既にソロ活動を始動していた剛さんにとっても、グループでの活動を非常に大切にされていた1年でした。

・そして2014年。テレビという回答が多かったのは「堂本兄弟が終了すると知り見始めた時に」でした。その次に「カウントダウンを見た時歌声が素敵で」、「歌番組を見て」など音楽面とバラエティ面を兼ね備えた部分に惹かれる方が多かったです。グラフにはしておりませんが2013年も堂本兄弟でのトークや歌声、音楽からハマられた方が一番多い結果となりました。ブンブブーンからのんびりマイペース自由なKinKiとの音楽性のギャップにハマる人も増えるのではという期待を抱くしかない未来。後輩グループから担上がりされた方もいらして沼が本当どこにあるかわからない。

問5.あなたが思うKinKi Kidsの最大の魅力について教えて下さい。

これは以前ask.fmでそれぞれの魅力について質問頂いた事もあり、出来心で追加させて頂きました。KinKiファンは尊い長文芸人が多いので30文字以内に回答を制限させて頂いたのですが、思いのほか制限に苦しむ方が多く何回もはじまれました、とコメント頂いて非常に申し訳なく思いながら心の中で楽しんでましたすみません!しかし文字制限かけたにも関わらずまさかのポエム芸人祭りという素晴らしい結果に乾杯。全件読ませて頂く中で、ニュアンスは違えどどこか共通した部分に惹かれているなと感じた所があるので勝手に項目に分けて選出させて頂きました。 全件載せる事が出来ず申し訳ございませんがご了承頂けたらと思います。

■2人という運命
・2人が2人であること。二人だけであること。
・絶対的な「2」という数字の美しさを表現できるところ。
・二人がお互いに尊敬しあっていること。
・運命を信じさせる存在であるというところです。
・色々な場面で二人で1つ、唯一無二な世界観を作り上げること。
・唯一無二な二人組なところ
・二人で全てが完結する関係性
・出逢うべくして出逢った、運命共同体の二人であること。
・本人たちにしかわからない二人の関係性と、それが溢れてる瞬間
堂本光一には堂本剛堂本剛には堂本光一の名が一生付き纏う所

■音楽面
・とにかくLIVE!! 音楽している二人が最後です!
・音楽性が凄い。作詞、作曲、ギターを10代でやれるのが凄い
・歌(歌声)が良く、ギターも弾けるなど音楽性が高い点。
・進化していく音楽と、ふたりの関係性
・二人の歌声が重なる時の響き、KinKiの声、KinKiの音楽

■歌声
・二人の声が合わさった瞬間が最大の魅力だと思います
・やはり何より二人の歌声の相性の良さ。ユニゾンの心地よさ。
・歌声が綺麗に重なるところ。とにかく美しい響きだと思う。
・それぞれの歌声の良さはもちろん、合わさった時の声の溶け具合。
・ふたりの歌声が重なってひとつの声に聞こえるところ。

■ギャップ
・歌声とトークとのギャップ
・歌のうまさとMCのギャップ。ftrの振り幅の大きさ
・儚さ切なさを感じさせる歌声とふたりの面白いトークのギャップ
・歌ってる時はカッコいい話すと面白いギャップがたまりません。
・儚さと下ネタのギャップ

■表情
・ふたり一緒にいるときの笑顔。
・ftrが揃ったときにしか見れないとびきりの笑顔
・その時々に違う顔、表情でしょうか…
・お互いに向ける笑顔が最高にかわいいところです!!!
・ftrがお互いにみせる笑顔。入り込めない。

■2人の持つパワー
・1+1が2ではなく無限になる。二人が揃った時のパワーは凄い
・二人が相まって1+1が2でなく、3にも4にもなるところ。
・正反対の二人が同じ方向を向いた時、×2以上の力を持つところ
・ふたりでいるときに発揮される未知数の魅力

■儚さ
・強烈な二人ぼっち感
・硝子のように壊れそうな雰囲気をいつまでも持ち合わせたふたり。
・周りを寄せ付けない、強いようで儚い危うさ。
・哀愁声と孤独感
・2人が醸し出す孤高さ

■人間性
・2人の静と動のバランス。まったりとした独特の空気感。
・先輩や共演者への気遣いお互いを支え合う相方愛
・2人にしか出せない空気感と相方至上主義
・お互いへの尊敬加減が限りない所。
・ファンよりもなによりもまず相方を大切に思っているところ。
・歌、世界観、外見とは違う性格、仕事に対する姿勢
・性格の違う二人だけど、お互いがお互いを大事に思っている所
・仕事への姿勢とファンへの愛情、作らない人柄も魅力です
・独特の個性と2人の自己プロデュース力とパフォーマンス力の高さ
・気取らず自分を貫いていて、それが嫌味なく魅力的なところ

■正反対な部分
・二人それぞれの真逆の才能。
・声も立ち姿も嗜好も何もかも、真逆なのに相性抜群なところ
・二人が持つ絶妙なバランス
・アンバランスに見えて常に保たれている二人にしか出せない空気感
・正反対に見える二人がKinKiをとても大切に思っている所。
・正反対な所も多いのに、二人でひとつ、な空気感が大好きです。
・何でこの二人?から→この二人じゃなきゃ!と思わせる相対性
・生活や性格が正反対で、その形成に相手の存在が影響している所

■ソロワーク
・二人、ソロとそれぞれ違うものを見せてくれる。二人の人間性。
・ソロで一人でも充分に力を持っている分ftrが揃うとより輝ける
・それぞれのソロと二人の時に全く色が変わるところ。
・ソロの魅力×2+グループの魅力で3倍美味しい
・二人ともソロもできて、さらにkinkiになると魅力が増す所
・ソロでも成功しているお二人が一緒に活動した時の相乗効果

■その他(個人的に面白かったご意見)
・少女漫画でも今時ないほどのミラクルロマンスを地でいくところ
・今時少女漫画でも有り得ない盛り込みすぎている設定
・目が離せない感じ
・放置プレイ
・番組が家族で見られるところ

最後に

970名のKinKi Kidsのファンになったきっかけについて、また魅了されている部分について伺った結果として、ドラマ、バラエティ番組、歌番組など幅広いジャンルをデビュー前に挑戦し成功してきたユニットが徐々に音楽性を極め、個々の仕事も成功し、そして二人揃った時に更なるパワーに人々は魅了されている事が読みとれ、そして今後も「メディアでの活動」は最も重要だということを再確認出来ました。20周年アニバーサリーは勝訴を掲げる為に私は今からペンとハガキを用意しようと思います。そして多くの方にご回答頂けて様々な出逢いのエピソードにときめいていたのですが、全ての年別ごとに必ず「夢に突然出てきて」という理由の方が何名もいらしてすごい驚きました。本当にいつ、どんな時に落ちるかだなんて予想もしない非常にドラマティックな出逢いや運命がジャニヲタには訪れるし、ファンになってからはもっと楽しい事が増えるので、もしKinKiさんが気になっている方がいらしたらどうか躊躇わずこの沼に沈んできてほしい。

この度、多くの方にご回答や拡散のご協力頂き誠に有難う御座いました。とても素敵な出逢いの数々でKinKiほんと罪深いというのが垂直な感想です。そもそも「ファンになる」という定義は人それぞれで、CDを買ったら、FCに入会したら、第三者に告げたらなど本当人によって様々な出逢いがあり定義があると思います。個々の価値観なので私がアンケートを行うにあたりあえてその件は発言しないようにしていたのですが、お答え頂いた方が自身や二人の当時を振り返る機会となり、これから応援続けていく中で何かのきっかけや出来事になれば幸いで御座います。本当に有難う御座いました!